荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
そのほかといたしましては、地域でのリサイクルステーションとして利用していただいているほか、個人及び法人からの申出により、里道や水路等の法定外公共物については、随時払下げを行っているところでもございます。
そのほかといたしましては、地域でのリサイクルステーションとして利用していただいているほか、個人及び法人からの申出により、里道や水路等の法定外公共物については、随時払下げを行っているところでもございます。
だから、ここでプラスチックの容器包装リサイクルについては必ずしていかなければなりませんけれども、この手順については、やっぱり様々な手順が要るわけで、まずは業者の選定、そして、容器包装プラゴミは重量的には軽いものですから、風に飛ばされないようにするためのリサイクルステーションでの対応を検討、そして、市民に混乱が生じないよう周知の必要、様々な手順がまだまだこれから必要なんですね。
内容は、平成30年8月14日午前11時頃、清掃事務所職員がリサイクルステーションに向かうため公用車を運転し、荒尾市万田233番地2前の十字路におきまして、旧第三小学校方向へ直進したところ、万田坑方向へ進行していた相手方普通乗用車の右後部ドア部分に接触し、損傷させたものでございます。 市は相手方と和解し、これに対する損害を賠償するものでございます。 損害賠償額は、45万2,003円。
リサイクルステーションには、絶対にリサイクルできないものも、結構持ち込まれています。そんな品物を持ってくるときは、人の目がないときがほとんどではないかと思います。屋外でありますので、掲示物も難しいこともありますので、啓発についてどうでしょうか。あわせて、リサイクル地区還元金と資源物の持ち去り状況についてお知らせください。 二つ目は、有料ごみ袋単価の引き下げについて。
資源ごみの持ち去りにおいての状況、重点的なパトロールの実施、リサイクルステーションへの当日出しの啓発を行い、持ち去りにくい環境づくりを行うとされていますが、その対策状況についてお聞かせください。 次に、2)収集並びに回収での課題解消に向けて。
また、環境保全課のデータによれば、昨年1年間にリサイクルステーションに不法投棄されたごみが約64トンあったこと、コンビニ、スーパー等への家庭ごみの持ち込み、公共構築物への落書きや破損、空き缶やたばこのぽい捨て、障がい者駐車スペースの不適正利用などを考えてみますと、自分さえよければよいという自己中心的な考えによる地域コミュニケーションの欠如が、近年のモラルの低下を招いているのではないでしょうか。
市内で不法投棄が発生している地点の中で、とりわけリサイクルステーションにおいて、違反物が大量に排出されている箇所がございます。違反物の内容としては、分別法がわからず出された物もありますが、明らかに違反物となるいわゆる不法投棄がなされているのが現状です。子どもの遊び場である公園、道路筋などに、目につきやすいところでも公然とその行為がなされています。
そのほか、プラスチック製容器をリサイクル事業とするためには、プラスチック製品の容量がかさばるため、リサイクル回収やリサイクルステーションなど、リサイクル事業の抜本的な見直しと、経費の増加が考えられます。
特に、リサイクルステーションに出された違反物には、資源物とは到底思えない品物まで出してあるような状況でございます。そのため、違反物対策として各地域の代表者と連携を図り、違反物に警告書を張って、1週間から2週間程度放置をして、違反であることを周知し、その後回収するなどの対策をとることとしておりますが、同じような行為が繰り返され、監視が届かない中での指導の難しさも感じております。
各地区の定められたリサイクルステーションから、せっかく持ち込まれたリサイクル品が、全市的にごっそりと持ち去られる事態が発生いたしていることでございます。
そういう状況の中で、現在本市にあるリサイクルステーションの数は350カ所を超えると思われますが、リサイクルステーションからの資源物等ごみの持ち去り状況について当局はどのように現状を把握しておられるのか、お尋ねいたします。
現状でありますが、ルール違反ごみやリサイクルステーションにおけるリサイクル不適切物の増加、山間部や人目につきにくい空き地等での不法投棄が幾分減ってはきていますものの、後を断ちません。これらにつきましては近年、製品の多様化が進み、廃棄物の性状も複雑化し、分別方法がわかりにくくなっていることや、これまで粗大ごみの収集がなかったことも大きな要因であったものと思われます。
その中で、月2回のリサイクルの収集を、リサイクルをやっていきたいということも言われたけれども、そのことによってまたいろんな幾つかの、指導員の方々の御負担とか、またリサイクルステーションの管理の問題とか、そういったことでいろんな障壁があるということも言われました。月2回あれば市民の方々も大変便利になるわけなんですね。とにかく御家庭において、一番困っているのが、新聞などの紙類ですよね。
この前、私は豊田市のリサイクルステーションを見に行きましたけれども、個人的にあれをつくってみないかというふうに言いましたけれども、その返事は来ていまして、基本的にはつくらないような話でございましたので、試験的に東西南北につくってみないかと、6,000万円も7,000万円も被害があるなら、それで恐らくできるのではないかと。
この前、私は豊田市のリサイクルステーションを見に行きましたけれども、個人的にあれをつくってみないかというふうに言いましたけれども、その返事は来ていまして、基本的にはつくらないような話でございましたので、試験的に東西南北につくってみないかと、6,000万円も7,000万円も被害があるなら、それで恐らくできるのではないかと。
この1000万円が高いか安いかは価値観の問題ですけれども、ざっと申しますとリサイクルステーションに20リッターぐらいのタンクを置いておくんだそうです。リサイクルの日に各家庭からもう黒くなった、もう捨てようかという油を持って行って、そのタンクにめいめいで入れるわけですね。そうしますと、収集車がそのタンクをリサイクルセンターに持ち帰るわけです、めいめい、何台かありますね。
リサイクルステーションまで3~4回に分けて搬入しなければならない御家庭も数多くあるようですから、その負担を軽減させる意味においても、月2回の不燃ゴミの回収を1回にして、1回をリサイクル品目を決めて路線回収をされたらと思います。 この件について、検討するということであれば、答弁は不要としますが、何かありましたら答弁を求めてみたいと思います。
次にリサイクル事業の実情のうち、このリサイクルステーションの人口の割合でございますけれども、本市では概ね50世帯と申しますか50戸当たりを目安として設置をいたしておりますが、地域単位での世帯数、あるいは面積、ステーションの設置場所などは地域の実情によりまして、適宜要望にお応えをしておるところでございます。
可燃・不燃ゴミを家の前に出せる方についてはよいのですが、ステーション方式での収集となっている御家庭や、リサイクルステーションまで遠い独居老人や高齢者世帯の御家庭は大変になってきています。私のほうにも数件相談がありましたが、現在、その方達が取られていることとして、新聞は講読しない、野焼きをする、その家から近くに住む子ども達に取りに来てもらう。
2)リサイクルステーションの従事者には老齢者が多いので、職員配置について再検討し、強化を図ること。 健康生活課関係。 1)健康維持及び予防医療に係る意識の啓発、向上に努め、地域保健の充実を図ること。 農林水産課関係。 1)農漁業生産施設助成事業及び集落道路整備事業等の道路、水路の整備については、農漁村の環境整備のため予算の増額に努力すること。 商工課関係。